河合運動広場 グランド照明灯修繕

小野市の担当者から一基の照明灯のブレーカーが落ちて
点灯できないとの改修工事の依頼です。
高い位置での工事の為、17mの高所作業車での作業です。

以前、2基隣の照明灯で照明後方に取り付けてある安定器の中に
ツチバチが巣を作って内部でショートしてしまい、ブレーカーが落ちてしまう事例でした。

今回も同様の状況で、安定器を開けてみたら、やはりツチバチの巣がありました。
安定器の中をきれいに清掃して、入りそうな穴をコーキング処理して復旧、、、、かと思いましたが、ブレーカーを入れなおしても、ブレーカが再度落ちてしまし、どこかでまだ悪さしている様子。

安定器の外で接続しているコードに、劣化のよるひびがみつかり、
ショートしている可能性があるので、接続点の改修、電力線の張替えをしました。
ブレーカー再投入後、点灯を確認できました。

「照明灯が復旧でき、やっと、全面で快適にサッカーを楽しんでもらえる!」
とグランドスタッフさんからの喜びの声を聴くことがきました。




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